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執筆者の写真Shinya

現地での学び

お盆明けて、8月末に、MC研究会@早稲田大学・生涯学領域会議@南三陸、とハシゴで出張してまいりました。


MC研究会は、メインで行っているというわけではないのですが、私が行っている研究会・学会の中では一番刺激を受けるコミュニティーです。久しぶりの現地開催で、ポスターの前であーだこーだ喋ってきました。現地での発表では、ポスター作成時や発表練習時には考えてなかった説明をするんですよね。不思議です。


生涯学領域会議は、南三陸のホテル大観洋にて。仕事ではなくプライベートでリラックスしたかった…、というのはさておき、普段行くような学会とは違い、文化人類学や社会学の人たちと話すことができて、いい経験でした。シンポジウムも、南三陸に行って、現地コミュニティーのキーパーソンから、地震や津波とその後の話を聞く、というのは、何とも言えない学びの機会という感じです。


こういう現地での、ちょっとテンション上がる感じというか、何か違う経験をした、という感じは、何なんでしょうね。多分に気のせいなんでしょうが、現地での学び、というやつなんでしょう。


リモートでの仕事は大歓迎なのですが、こういう刺激も好きなので、続けていきたいです。(研究費(=税金)でやるためには、現地での学び、にメリットがあるというエビデンスが必要な気もしますが)

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