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ISPGR2019

  • 進矢
  • 2019年7月9日
  • 読了時間: 1分

エディンバラに行ってきました。

コンパクトで綺麗な町で、素晴らしい学会でした。

今回は、2017年のフロリダに引き続き、Board memberとしての参加でした。

前回は、boardとしての仕事はよくわからないまま学会に突入してしまいましたが、今回は、いろいろ貢献できた気がして、個人的にはとても満足です。

Communications Committeeとしては、ポスターやスライドの写真・ビデオ撮影、および、SNSでのシェアの許可・不許可を明示的に示すアイコン(データとともに、ポスターに貼る現物シールも!)を作成しました。

周知度は体感40%くらいで、もうちょっとな感もありますが、けっこう使ってくれていて嬉しかったです。研究者は、基本的には、unpublished dataは不許可だけど、published dataはどんどん宣伝してほしい、みたいな都合がいい考えなのですが、通りすがりのポスターを発表者不在のところで撮影するわけにもいかないわけで。アイコンでOKと出ている場合は、遠慮なく撮影できるようになるので、TwitterをはじめとするSNSでも写真が増えて盛り上がるといいな、という感じ。私も自分のポスターを、少し遠目で見ていたら、まあまあな人数(明らかに今までの学会より多い)が写真を撮ってくれていたので、嬉しい限りです。

次回2021年は、Asia-Pacificのターンで、オーストラリアのブリスベンです。

ぜひ、お会いしましょう!

 
 
 

Graduate School of Integrated Arts and Sciences

Hiroshima University, Hiroshima, Japan

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