基礎理学療法学会2018
- 進矢
- 2019年1月7日
- 読了時間: 1分
12/16 に、基礎理学療法学会で、教育講演をさせていただきました。
(演題:ヒトの姿勢・歩行の神経制御 )
大きな学会でレクチャーをするのは初めての経験で、緊張しましたし、勉強になりました。
反省点としては、タイトルを広く取り過ぎてしまったこと、それによって内容が散漫になってしまったこと、でしょうか。
もっと絞って、ゆっくり話したほうが、深く理解できた、という印象を与えられたのではないかと思います。
私自身は、スポーツの部局にいて健常成人を対象とした実験をメインにするわけですが、
身体運動研究、特に姿勢・歩行分野の研究では、高齢者・こども・様々な疾患を抱えた患者さん、の研究がとても大切です。
理学療法士の方々との共同研究は、こういった研究の幅を広げる上でとても大切です。
今回も、何人かの方とお話しさせていただけたので、こういった縁を繋いで研究していけたらいいのではないかと思います。
発表スライドは(一部公開用に修正しましたが)、こちらのリンクから公開してありますので、
当日聞かれた方も、そうでないかたも、また見ていただけると嬉しいです。
https://www.dropbox.com/sh/koy54iq7ymiuqsv/AABt0TXrVQz1-XJYil0oY-opa?dl=0
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