SfN2018
- 進矢
- 2018年11月13日
- 読了時間: 1分
SfNから帰ってきました。相変わらず大きな学会で、モチベーションが上がるとともに、謙虚な気持ちにさせてくれます。
5年位前東大でポスドク・助教をしていたとき、何か新しいことはできないかと、トレッドミルでいろいろな実験課題を試作していました。当時は興味本位で、面白そうだけど何がどう面白いとか、そういうストーリーが描けていなかったのですが、今年のSfNでポスターを見ながらいろんな人と話をしている中で、なんとなく腑に落ちました。学術的なイントロというより、自分の中でそれが自然な興味だったという、個人的な話ですが。ちゃんと仕上げていれば、12月の招待講演で喋れたのに…。このあたりは反省ですね。
Comments