ISPGR newsletter
- Shinya
- 2018年3月7日
- 読了時間: 1分
ずいぶん暖かくなってきて、仕事の内容も新年度の準備の割合が増えてきて、春ですね。
進矢は、ISPGR(国際姿勢と歩行学会)の非常任理事で広報委員をやっております。広報の仕事として、newsletter の作成があるのですが、2018年春号で、日本の姿勢と歩行業界についての紹介記事を1ページ書きました。
https://mailchi.mp/ispgr/ispgr-keynote-and-webinar-suggestions-1339001
紹介文でも書きましたが、日本の姿勢と歩行研究は、基礎・臨床・工学の各分野で、実力のあるラボが数多くあり、お互いの距離が近い印象です。ISPGRでも、開催地・アメリカ・カナダ・イギリスといった国々と、国ごとの参加者数ランキングのトップ集団にいます。東大の横山君が、Aflab Patla Inovation Award を受賞するなど、若い世代の活躍も目立ちます。
私もそうなのですが、国際的な場でのアピールとなると、残念ながら日本は強いとは言えません。
少しでも、存在をアピールして、世界的なコミュニティーに入っていけるといいかな、と。
しんや
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